「母乳が足りない」②母乳の分泌量があがっていないタイプ
「母乳が足りない」
②分泌量が少なくて、実際に母乳の量が足りていないというパターンです
母乳を増やすためには
・1日8回以上、なるべくたくさん。夜間も授乳をする
・1回の授乳でしっかり飲んでもらう
・授乳のあとに搾乳をする
『1日に何度も』『おっぱいの中の母乳を空に近くする』ことがポイントです。
そして、もう一つ超~大事なのが
①吸わせ方がイマイチ
で解説した『おっぽいの飲ませ方』つまり『痛みのない授乳』です。
(量になる授乳ができている場合、有痛ではありません◎)
『母乳を増やしたくて1日に20回授乳してるのに、増えません』
頻回授乳しているパターンの方に多いのが、
おっぱいの飲ませ方に原因があり母乳がうまく吸い出せていないことがあります。
また、頻回に授乳をしているために疲労がたまる💦
赤ちゃんも一回の授乳量が少なく満腹にならないために、泣きまくり
⇅
頻回授乳
というスパイラルに陥り💦
気付いたら一日授乳しかできなかった…ということもお聞きします😢
また、
眼が血走るほど授乳と向き合っても
乳輪乳頭が整っていない状態で頻回授乳したがために
傷だらけのおっぱいになり、
それでも授乳を強行している方もおられます😢
頻回授乳することでうまくいく方もいれば
授乳回数を調整(減らした)ことで分泌量がUPし
うまくいく方もおられます✨
年齢・体質・生活状況などによって異なります。
私は、第一子の時5か月傷が出来ては治りをくり返し
最終的には、乳頭の傷だけでは飽き足らず
乳腺を痛め、血乳が出てきていました…。
やればやっただけ分泌があがる✨
痛いのは効いている証拠✨
のような認識は、誤っていることもあります😢
痛みは疲労を濃くしていきます。
本当は授乳を続けたいけれど痛くて授乳を辞めたい。
まだ痛みのない授乳ができる可能性があります。
ぜひご相談ください🌷!!!